忍者ブログ

【About Me】

liamまたはカサハラヒデツグ VOCALOIDを使ったり使わなかったりしながら音楽制作中。自主レーベル「No Money No Honey」主宰。出自の違うキャッチーなもの同士が結び付いたときに生じる歪みが好きです。


(New!)
HP作りました。アルバム通販やお知らせ、制作依頼などについては、こちらからどうぞ。
No Money No Honey - KASAHARA Hidetsugu

音源であるとか
SoundCloud
YouTube
niconico douga
piapro

関連であるとか
twitter
tumblr

連絡先とか
E-Mail
※お手数ですが「____」をあれだよねーという文字に変えて下さい。

【Information】

(2012.4.28)
・2nd solo album with VOCALOID「Bedroom Pop N' Roll」Out Now!
■自家通販やってます。
詳しくは→アルバム詳細ページ

アクセス解析

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

事務連絡

本日も御来場まことに有難う御座います。でそんな皆様方に一つお願いが。コメントを書く際に字の色を選べるようになっているのですが、その際「Black」以外の色を選んで頂きたいのです。当ブログ、昔のパソコン宜しく暗黒の如き真っ黒な背景なので、折角のコメントが闇に埋もれてしまい候。宜しくお願い申し上げまする。

今日のおれ。帰宅後、夕食作ってちょっとネット見てギターの練習したらもうこんな時間。一日は短いのう。

美味くも不味くもない夕食。ひなびた中華料理屋のメニューにありそうな写真。

20D680.jpg
















PR

気付けば

前回の文から一月も経ってしまった。「今日はいいか」と思う気持ちの何と恐ろしいことか。

雑誌「pen」の東欧グラフィック特集号を買う。ハッとさせられる色使いと、シンプルで力強いラインの数々。とは言うものの、おれはデザインがわからない。絵もわからない。写真もわからない。わからないがどれもいい。どれもいいが、“あれはまあまあ良くて、これはいまいちで、そっちのは凄く良い”というのはやっぱりわからない。みんな漠然といい。

ずっと、そういう曖昧な位置のものには手を出しちゃいけないと思っていたのだが、ここに至ってその考え、返上させて頂くことにする。昨年にデジカメを手にして以来、何かを撮りたい。という欲求が弱火でコトコト言い続けているのだ。限りなくゼロに近い審美眼も、やっぱりゼロではないらしい。音楽もこんな立ち位置から始めたのだろうか。そんな気もしてきた。嘘。あれはおおいなる錯覚から始めたのだ。

で、休日出勤中の会社からパシャリ。
kaisha_yori_big.jpg





























長々と書いて言いたかったのは、これから写真も出しますよ、ということ。散々書いてたったそれだけ。

粘着

昨日は友人ミュージシャンたちと、ドラム・ベース・キーボード・トランペット・ヴァイオリン/ディジュリドゥ・ギター(おれ)の編成でセッション。このメンバーでやるのは2度目なので、前回の良かったところを思い出しながら演奏。“音を外す”という概念を極力排除してやっているので、自ずとフリーキーな演奏になる。地面は見えているけどずっと浮いている感じ。心地良い。

で、そのキーボーディストが以前作ってくれたコンピに入っていたアリス・コルトレーン「Ptah, the El Daoud」がとても素晴らしかったので、@TOWER.JPで検索。発見。以下抜粋。
4988005372062.jpg
 『プタ、ジ・エル・ダウト』アリス・コルトレーン

 レーベル:Impulse
 録音:1971年





   (中略)

<パーソネル>
アリス・コルトレーン(p, hp)、オーネット・コールマン(as)、ジョン・ブレアー(vln)、ジミー・ギャリソン(b)、ジャック・デジョネットリ(ds)、他
…「ネットリ」?

遅い

遅いどころではありませんが、当ブログを御覧の皆様、明けましておめでとう御座います。本年も宜しくお願い致します。

元旦に久々の本格的な風邪を引き、殆どの時間を布団の中で過ごしておりました。音楽も全然聴かず。外界からの強制リセット通達。久しく会っていない友人に再会したような感じでした。合間にちょっとずつ前年の掃除の続きをしていましたが、整理している本だの漫画だのをいちいち読んでしまうのは時間のロスと分かっていても楽しいものです。

TOBU_S_1.jpg
 飛ぶ教室

 著者:エーリッヒ・ケストナー
 訳者:山口四郎、桜井誠
 出版社:講談社








児童文学ですが、大人になってから読みました。誇り高い少年たちの、小さなクライマックスが折り畳まれた物語。子供の頃に出会っておきたかったけれど、大人だったからこそきちんと咀嚼できたのかもしれません。

で、あとはずっとこれ観ておりました。

eureka_seven.jpg
 交響詩篇エウレカセブン

 原作:BONES
 監督:京田知己
 発売元:バンダイビジュアル








おもしろかったです。すごい甘酸っぱいけど。

掃除中

28日に原宿「さつまや」にて2006年のラスト忘年会を決行。素晴らしく美味しい料理の数々に舌鼓を打ちつつ存分に飲み、喋り、翌日ものの見事に風邪を引いた。29・30日と休養に当て、大晦日に模様替えを含む大掃除を始める。ノー・プラン・オブ・マイ・ライフ。終わらないのは織り込み済みである。
116755.gif












で、このブログ。当初の目的を果たせず、誰にも告知しないプレオープン状態のまま2006年を終えることになってしまいました。にもかかわらず数名の方に見て頂けているのは大変有難いことです。直接の知り合いの方々、またそうでない方々、本当にありがとうございました。来年もまた皆様にとって素晴らしい年でありますよう陰ながら祈っております。

ドラゴンズの日本一も祈っております。

【Calendar】

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30