【About Me】liamまたはカサハラヒデツグ VOCALOIDを使ったり使わなかったりしながら音楽制作中。自主レーベル「No Money No Honey」主宰。出自の違うキャッチーなもの同士が結び付いたときに生じる歪みが好きです。 (New!) HP作りました。アルバム通販やお知らせ、制作依頼などについては、こちらからどうぞ。 ・No Money No Honey - KASAHARA Hidetsugu 音源であるとか ・SoundCloud ・YouTube ・niconico douga ・piapro 関連であるとか ・tumblr 連絡先とか ※お手数ですが「____」をあれだよねーという文字に変えて下さい。 【Information】アクセス解析 |
PAGE | 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 | ADMIN | WRITE 2007.10.27 Sat 00:10:10 乗せられ上手帰宅後、炊事を済ませた後はキチンと聴いていなかったCDをかけながらひたすらにアイロンがけ。落ち着いて考え事もでき、これはこれで豊かな時間である。豊かな時間であるから面倒臭くない、という訳ではない。残念ながら。
バイブ機能の壊れていたケータイをしばらく放置していたのだが、先日重い腰をあげようやく近所のauショップへ。だがしかし。修理の見積りの連絡うんぬん、という段まで話が進んだところで、受付嬢の語る代替機の説明が故障の際の罰金の話ばかりなのに次第に辟易したてきたため、修理の予約を一気にキャンセル。“お互い(相手の領域に)乗り入れる”という発想が自分勝手な消費者に対する隙となるであろうことは理解できるが、「これは私たちの責任じゃありません」ということを述べるのにああも一生懸命になられるとやはりハラが立つものである。 そのまま使い続けよっかなーとも思ったが翻意して機種変更。カメラが売りの機種らしいので撮ってみた。…おれ、メーカーの思惑にはまってないか? カーディガンが汚いのではなく、鏡が汚いのだ。 PR 2007.10.18 Thu 15:23:57 no photo消化不良のテンションが続くな、と思っていたらただの風邪だった。医者の処方してくれた薬のお陰でふわふわ気分の毎日である。体調悪いんだからよく食べてよく寝ねば、とその字面通りの生活を一週間ばかり敢行。お腹周りが真っ先に反応した。ランニングして削げ落としたい。普段きちんと実行しないくせに、こう、やっちゃいけないと判っているときには今すぐにでも実行したくなるのだ。
外ではiriverのiHP-120という古くてデカいプレーヤーをシャッフル・モードにしている。大抵一曲目は恣意的に選ぶのだが、いつも2曲目が決まってキャプテン・ビーフハートなのは何故だ。おれのプレーヤーはあれが朝の通勤に相応しい音楽だとでも思っているのか。 落合博満(監督)と粕谷秀樹(サッカー解説者)の喋り方って似てませんか。 2007.09.12 Wed 16:05:49 あまり音楽を聴くことに熱心でないのは、今のおれが吐き出すモードだからか。吐き出す。「嘔吐」。済みません、テキトーなこと書いてます。読んでないです。「水入らず」は読んだけど、何度読んでもさっぱりわかりません。
水いらず 著者:J-P.サルトル 訳者:伊吹武彦、窪田啓作、白井浩司、中村真一郎 出版社:新潮社 新曲は、一週毎に、牛歩のように今中慎二のスローカーブようにゆっくり完成へと近付いている。曲展開の、なさそでありそ、ありそでなさそな進行感は、“明日はもっと素晴らしい日でありますように”“明日が今日と同じく素晴らしい日でありますように”の間で未だにどっちにも唾をつけつつ態度を保留しているおれの人生の投影か。そうかもね。 こんなものを見つけて喜んでいる場合でないことだけは確かである。 2007.08.29 Wed 16:30:07 8月下旬作業中、というのはたまに悶絶しつつも基本的に淡々としているので、取り立てて書くことのない日々を送っています。
新しい曲には必ず自分の出来ないことを入れてしまうので、あっと言う間にコントロール力を失います。筋道立てて進められないのでトライ&エラー&さぼりの繰り返し、これが“悶絶”の部分です。いったいおれは何のために音楽理論を習っているのでしょうか。ふつーに勉強したことを出せばいいのに。 家の建物が地デジに加入したのを機に、テレビを新調しました。細部までが実に綺麗に映ります。「とくダネ!」笠井アナの指輪や、海辺を写すロケカメラのレンズに付いたホコリ、ジャイアンツにユニフォームにひっそりと記されたアディダスの刺繍など、本筋以外のものがたくさん見られて楽しいです。 2007.07.16 Mon 23:58:15 ただいまトーキョー7/6~8に梅雨真っ只中の長崎に行って参りました。幼少期の短い期間を過ごした地とあって、観光と言うよりも「あの場所は今」的なノスタルジー或いはめそめそ感を伴う旅でしたが、それなりに充実したものになり良かったです。
というか、25年という月日の流れを甘く見すぎておりました。ほぼ毎日のように遊んでいた近所の川原も舗装されまくりでがっくし。こんな大災害のあった川なので当然ではあるのですが。でも、坂にひしめく家々や明らかに多すぎるトンボ、車とバスと路面電車とが入り乱れてほぼカオスな道路などは当時のまま。都合の良い思い出に浸るのも悪くないです。そーいうものを求める時点で歳食ったな、と感じますが。ま、いいじゃん。 でも25年を甘く見ることのできた感性には問題アリかな。 帰りの飛行機では、隣り合わせた遠藤周作好きの女性と軽く意気投合、楽しい時間を過ごさせて頂きました。おれより42歳年上の素敵な方でした。 |
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