【About Me】liamまたはカサハラヒデツグ VOCALOIDを使ったり使わなかったりしながら音楽制作中。自主レーベル「No Money No Honey」主宰。出自の違うキャッチーなもの同士が結び付いたときに生じる歪みが好きです。 (New!) HP作りました。アルバム通販やお知らせ、制作依頼などについては、こちらからどうぞ。 ・No Money No Honey - KASAHARA Hidetsugu 音源であるとか ・SoundCloud ・YouTube ・niconico douga ・piapro 関連であるとか ・tumblr 連絡先とか ※お手数ですが「____」をあれだよねーという文字に変えて下さい。 【Information】アクセス解析 |
PAGE | 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 | ADMIN | WRITE 2007.05.28 Mon 00:16:05 それなりに作曲だのバンドのリハだのとやりながら過ごしてはいたのですが、何かを語るポイントまで届いてないものばかりだし、などと考えていたら2週間もご無沙汰してしまいました。ビール飲みながら「ハチミツとクローバー」を読み返す、といったどーでもいいことは色々と行っていましたが。
ここ3~4日は、世界遺産を特集した「Casa BRUTUS」を数ページずつちまちまと読んでました。あほみたいな感想ですが、長い歴史や広い世界の中には色々とわけのわからん建物がたくさんあり、写真を見ているだけでとても楽しいです。 そしてこういう雑誌を接点として建築とかデザインに触れているおれのスノッブさは!とも思いますが、ま、微笑ましいもんです。ぐらいに思ってます。配色の本を読んだりもするけど、サイトのデザインこんなだし。ちなみにこの配色は、すっごい昔に友達の家でやったパソコン版ロードランナーをうろ覚えでイメージしたものです。 いざ画像を比べてみると結構違うな…。 人生で初めてやったマッピーもパソコン版のものでしたが、実にショッキングなグラフィックでした。 PR 2007.05.13 Sun 23:55:24 ディィィブィィィディィィ金曜日に、ITOKEN+JIMANICA+YMGの3名から成るユニット「d.v.d」のライヴを観に行ってきました。ドラム2名+映像担当1名による彼らのライヴは、所謂VJものにはあまり心惹かれないおれにも強烈に訴えかけるものがあり、実に素晴らしいものでした。
インタラクティヴなメディア・アートが、全部とは言わないまでも「よくわかんないけどすごい」的なものに陥りがち―もちろんそういうものも好きなのですが―なのに対して、彼らのパフォーマンスはメディア・アートの興味深さとエンターテインメント性とが極めて高いレベルで融合しており、驚きを禁じ得ませんでした。 あまり説明的になるのも野暮なのでこの辺りで止めておきますが、少しでも興味の沸いた方は、こちらでその魅力の一端を感じ取ってみて下さい(要Quicktime)。 で、最近はこんなものを聴いております。 左から Domingo / Gal e Caetano Veloso Volta / Bjork Itoken+Jimanica / Itoken+Jimanika ガル・コスタとカエターノ・ヴェローゾのダルな感じに参りっぱなしであります。 お気付きの方もいらっしゃると思いますが、謎カテゴリー「明智光秀」の詳細を右のプロフィール欄に記載しました。雑記ばかりが増えますが、他のカテゴリーも頑張って増やしたいと思います。 明智光秀と言えば、物語前半は斎藤道三に、そして後半には道三の内弟子としての織田信長と明智光秀に焦点を当てた司馬遼太郎の小説「国盗り物語」がとても面白いです。余談ではありますが。 2007.05.05 Sat 23:37:57 無精ひげ2007.04.29 Sun 12:26:40 テスト参Flash MP3プレイヤーを埋め込んでみます。音源は、錯綜グルーヴがうなりをあげるバンド「Nejire」のリハより抜粋しました(メンバーのみんな、勝手に使ってすんません)。
上手くいったでしょうか 今日はリハ! 2007.04.26 Thu 23:45:47 DCPRG水曜、渋谷へデートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデンのライヴを観に。観るのは6年振りである。そしたら何と解散ライヴ!最新作『FRANZ KAFKA→S AMERIKA』をまだ聴き込んでいないせいか、新曲のあまりのマルチ・グルーヴっぷりに置いていかれそうになりつつも(「Washington D.C.」で持ち直した)、1stからの「PLAYMATE AT HANOI」「サークルライン~最後の平和を我等に」あたりで興奮は絶頂に。そして、主宰・菊地成孔以外の全員が楽器を持ち替えてのラスト曲「Hey Joe」の微笑ましさと共に大団円。坪口昌恭のギターがあんなに格好良いとは!
バッファロー・ドーター目当てで行った6年前のイベントでの出会い以来、彼らのアルバムは数えきれないほど聴いたし、音楽的にもものすごく影響されたと思う。菊地成孔、という人の言葉・文章・そして音楽に、自分を委ねてしまいたくなるような中毒性の高さを感じ取ってしまったがため、後に彼の生徒になったおれはそこから少し距離を置こうとし、その多大なる影響を素直には認めてこなかったのだけれども。 ライヴが終わった瞬間、格好良さを受け取るばかりの場所に居るのは今日でおしまいだな、と思った。受け取るだけの覚えはなかったが、提供していると胸を張って言えるだけの位置にもまだいない。あとはもう自分でやれよ、ってことだね。 日記っぽい日記であります。 |
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